当院で矯正歯科治療を受けられた患者さまの治療症例を治療前・治療中・治療後の写真やコメントと共にご紹介します。
- 口もとの美しさの変化
- 成人矯正の治療症例
- 小児矯正の治療症例
- 出っ歯(口ゴボ)の治療症例
- 開咬の治療症例
- 叢生(八重歯・乱ぐい歯)の治療症例
- 受け口の治療症例
- 外科的矯正の治療症例
- その他の矯正の治療症例
施術名 | 矯正歯科治療 |
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施術内容 | 問題のある歯並びをワイヤーやマウスピースなどの矯正装置を使用して、歯の位置を動かし、機能的かつ審美的な歯並びを獲得する施術。 |
施術の副作用(リスク) | 疼痛・咬合時痛・冷水痛・抜歯を伴う場合は腫脹や出血などを生じる事があります。歯の状態によっては予測する位置まで歯が移動しない場合もあります。装置が壊れるリスクやワイヤーが飛び出たり変形するリスクもあります。またインプラントアンカーを使用する場合は一時的にインプラントアンカーが抜ける場合もあります。 |
施術の価格 | 10万円~130万円 |
口もとの美しさの変化
矯正治療された患者さまの一例をご紹介します。口もとの印象の変化をご覧ください。
また、コンプレックスが解消することで自信に溢れ、表情や雰囲気が良くなる方もいらっしゃいます。
出っ歯の変化
治療前:出っ歯のため、笑う時に前歯が突きでていました。
治療後:前歯の角度が改善されたことにより、顔の印象が柔らかくなりました。
前歯のデコボコの変化
治療前:以前は、前歯がデコボコな状態でした。
治療後:歯並びが揃ったことで、自然な印象になりました。
顎の膨らみの変化
治療前:当時は下顎が小さく、顎の先端の膨らみが足りない状態でした。
治療後:下顎が大きくなり、鼻や口もとのバランスが良くなりました。
突き出ていた唇の変化
治療前:口もとに力が入っており、唇が突き出ていました。
治療後:唇の緊張がとれ、口もとが引き締まった印象になりました。
成人矯正の治療症例
大人の方向けの矯正治療「成人矯正」の症例を治療前・治療中・治療後の写真やコメントと共にご紹介します。
口元をすっきりさせる矯正治療
治療前:当時は、前歯や噛み合わせがガタガタでした。
治療中:抜歯をしてから、リンガル矯正で治療を進めました。
治療後:最終的には口元が下がって、見た目が落ち着きました。
前歯の隙間をなくす矯正治療
治療前:当時、患者さまは前歯の隙間に悩まれていました。
治療中:歯の裏側に装置を付けるリンガル部分矯正で治療を進めました。
治療後:前歯の隙間がなくなり、綺麗な歯並びになりました。
噛み合わせの悪さを矯正治療
治療前:患者さまは、前歯のガタガタや噛み合わせの悪さに悩まれていました。
治療中:歯の表側に白いセラミックのブレースを貼って矯正治療を進めました。
治療後:矯正治療によってガタガタの歯並びが綺麗に整いました。
小児矯正の治療症例
お子様向けの矯正治療「小児矯正」の症例を、治療前・治療中・治療後の写真やコメントと共にご紹介します。
永久歯の生える隙間を作る小児矯正
治療前:この頃は、左上の永久歯が生えるスペースが足りず、歯の間に永久歯が重なっている状態でした。
治療中:リンガルアーチと言う矯正治療法で、歯列の拡大をおこないました。
治療後:小児矯正したことで綺麗な歯並びになりました。
出っ歯を小児矯正
治療前:永久歯の前歯がかなり出っ歯になっていました。
治療中:バイオネーターと呼ばれる矯正装置で治療を進めました。
治療後:小児矯正により、出っ歯が綺麗に治りました。
噛み合わせの悪さを小児矯正
治療前:当時は永久歯が生えてきた頃でしたが、かなりの受け口になっていました。
治療中:ビムラーと呼ばれる矯正装置で治療を開始しました。
治療後:悪かった歯並びも、小児矯正で綺麗に治りました。
出っ歯(口ゴボ)の治療症例
出っ歯(口ゴボ)は上の歯が下の歯よりも前に出ている状態で「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」とも呼びます。
リスクとしては「歯が折れたり、唇を切りやすい、見た目の印象が悪くなる」などが考えられます。
出っ歯の矯正(正面・側面)
治療前:上顎前突で、噛み合わせの悪い状態でした。
治療後:治療後は、噛み合わせがとても良くなったうえ、すっきりした歯並びに変わりました。
上顎前突の歯列矯正
治療前:お口を噛み合わせた時、下前歯が上前歯に隠れてしまう状態でした。
治療後:矯正治療することで、噛み合わせを整えました。
重度の上顎前突治療
治療前:上の前歯が前方に大きく突きでており、上下の歯が噛み合わない状態でした。
治療後:矯正治療によって、突き出た出っ歯を治しました。
開咬の治療症例
開咬(かいこう)とは、奥歯は噛み合うのに、前歯だけが噛み合わない状態でオープンバイトとも呼ばれます。
開咬になると前歯で食べ物を噛めないだけでなく正しい発音ができなくなります。原因としては「指しゃぶり、舌を出す癖、鼻の通りが悪いことによる口呼吸」などが考えられます。
歯並びの悪さを歯列矯正
治療前:歯並びの悪さだけでなく、前歯が噛み合わない開咬の状態でした。
治療後:矯正により前歯の隙間が埋まり、見た目だけでなく発音などの機能性も良くなりました。
開咬を矯正歯科治療
治療前:歯を噛み合わせても、奥歯しかあたらない状態でした。
治療後:矯正治療によって前歯でも噛み合うようになりました。
叢生(八重歯・乱ぐい歯)の治療症例
八重歯や乱ぐい歯など、歯並びのデコボコは叢生(そうせい)と言います。歯が重なり合っていると歯ブラシが隅々まで届きにくくなるため、お口の中に汚れが残りやすくなります。
叢生の矯正治療(正面・側面)
治療前:当時は全体的に歯が重なり合っている状態でした。
治療後:治療後は、綺麗な歯並びになり見た目も機能面も向上しました。
歯のデコボコ&八重歯の矯正
治療前:八重歯や歯のデコボコが原因で、噛み合わせの悪い状態でした。
治療後:矯正治療によって不揃いの歯並びが整いました。
受け口の治療症例
受け口は、下の歯が上の歯よりも前に出ている状態で反対咬合(はんたいこうごう)とも呼ばれます。
受け口の方は、噛みにくいだけでなく、聞き取りにくい話し方になりやすく、顔つきもしゃくれた感じになります。
歯並びと受け口を矯正
治療前:歯並びが悪く、受け口(反対咬合)の状態でした。
治療後:矯正後は、噛み合わせが良くなったことで、印象や発音が良くなりました。
受け口の矯正治療
治療前:下の前歯が上の歯よりも前に噛み合う受け口の状態でした。
治療後:矯正することで受け口を改善しました。
外科的矯正の治療症例
外科的矯正治療は、顎の形態の改善と噛み合わせの両方を改善できるよう、歯列矯正と連携病院による形成外科手術を組み合わせておこないます。この場合、手術費用だけでなく歯列矯正費も健康保険が適用されます。
受け口の外科的矯正
治療前:以前は下顎が大きく、お顔の調和が乱れた重度の受け口でした。
治療後:外科的矯正治療により、顔に対しての顎のバランスが整い、歯の噛み合わせも良くなりました。
お顔の歪みを外科的矯正
治療前:治療前は、顎が右にゆがんでおり、歯の噛み合わせもズレていました。
治療後:外科的矯正によりお顔が左右対称になり、上下の歯の中心も一致するようになりました。
その他の矯正の治療症例
その他の矯正歯科治療の症例についてご紹介します。特定の症状の治療症例が見たい方はカウンセリングの時などにご相談ください。